また人の子がきて、食べたり飲んだりしていると、見よ、あれは食をむさぼる者、大酒を飲む者、また取税人、罪人の仲間だ、と言う。しかし、知恵の正しいことは、その働きが証明する」。
人々はみな、これを見てつぶやき、「彼は罪人の家にはいって客となった」と言った。
ある安息日のこと、食事をするために、あるパリサイ派のかしらの家にはいって行かれたが、人々はイエスの様子をうかがっていた。
(これを聞いた民衆は皆、また取税人たちも、ヨハネのバプテスマを受けて神の正しいことを認めた。
さとき者はその顔を知恵にむける、 しかし、愚かな者は目を地の果にそそぐ。
わたしたちひとりびとりは、隣り人の徳を高めるために、その益を図って彼らを喜ばすべきである。
イエスも弟子たちも、その婚礼に招かれた。
「アァメン、さんび、栄光、知恵、感謝、 ほまれ、力、勢いが、世々限りなく、 われらの神にあるように、アァメン」。
酒にふける者と、肉をたしなむ者とは貧しくなり、 眠りをむさぼる者は、ぼろを身にまとうようになる。
あなたがたが自分を愛する者を愛したからとて、なんの報いがあろうか。そのようなことは取税人でもするではないか。
これがわたしを非難する者と、 わたしに逆らって悪いことを言う者の 主からうける報いとしてください。